「春よ来い」（はっぴいえんど）ではないが、「お正月といえば」、家族で紅白を観たあとで近所の神社へ初詣に行って、少し寝て、翌日はいとこの家へ挨拶に行ったりなど、かつては、賑やかで和やかで、楽しいものであった。 今ぼくは１人でアパートの６畳１間…

２９日にバイト先の忘年会があって、そのあと電車で秋葉原まで行って、友達のマンションで「蒼穹のファフナー」などを観た。翌昼友達と別れて秋葉原から上野まで歩いてシャツを買い、スターバックスで本を読んで、夜からバイトに出かけた。３１日はバイト明…

毎朝７時半には起きなければとうてい仕事などやっていられないのに、2度寝、3度寝をしていたら10時半を回っていた…。なんとかしなくては…。 地元の田舎から電車に乗ってどこか遠くへ行こうとしていた。線路は高架線だったが、その高さがとてつもなく、ぼくは…

前の晩にしたたか飲んだせいで起きるのが遅くなった。１１時過ぎに起きてシャワーを浴びると時間がきていたので、すぐに会社へ挨拶に出かけた。ぼくは来年からこの会社で、正社員登用を前提とした契約社員として、働くのである。 挨拶はそこそこに帰って、友…

昨晩飲みすぎて、夜中に頭がぐらぐらして、何度も目が覚めた。同じ夢の続きを何度も見ていた。 引っ越すことになった。ぼくが越した部屋はビルの３階にあった。そこは屋上で、屋根がなかったが、その階全体がぼくの住むところだった。小屋があって、６畳くら…

昨日は久しぶりにグラビアアイドルの肢体でぬきたい気分だった。中村静香や木嶋のり子などを眺めていたが、ちんこはもっと違う女を求めているようだった。明確なオナペット像があった。ぼくは確かにある女を求めていた。彼女はかつて何度も世話になった女だ…

朝から翌日の朝までバイトだった。 就職が決まったので、バイトをやめるのだと思うと、４年間いた職場が急にいとおしく思えてきた。上司がくだらない人間なので、そう思えたことは意外だった。 社員の人と働きながら妙に懐かしさがこみあげてきて、ぼくの瞳…

大学の友人の某官庁職員や某メガバンク行員らと飲んだ。彼らはすごい。まず、午前０時過ぎまで飲んだのに、みな明日も仕事がある（ぼくは明日は午前１１時までは寝ているだろう）。それから彼らの普段の帰宅時間を聴いてみたが、午前様がふつうの者がけっこ…

夜のバイトが終わって、ゲーセンや古本屋に寄ったりして、アパートに帰ってきたのが昼前だった。オナニーの動画を探すの手間取っていると、自慰を済ますのに午後１時過ぎまでかかった。それから昼寝した。 起きたのは午後４時を過ぎていて、着る服を考えたり…

「あの娘は電気磁石」ザ・コレクターズというバンドです。ライブバージョンしか見つからなかったのですが、スタジオバージョンがとてもいいのです。 「ぼくのプロペラ」 「クルーソー」こちらはスタジオヴァージョン。 「NICK！NICK！NICK！」 「ぼくはプリ…

グーグーガンモのオープニング ラムのラブソング 新しい、もしくはマージナルな音楽文化の摂取に意欲的だった８０年代のアニソンでした。 ちょっとクリックしてください。

ダンクーガの「バーニング・ラブ」 時代を感じますね。 「摩訶不思議アドベンチャー！」 唄は 高橋 洋樹。 アニソン屈指の名曲。 奇跡の曲展開、カリスマ的歌唱、きらめく時代のサウンド。 オアシスやビートルズに並ぶぼくらのアンセム。 お嫁さんになってあ…

たまりませんね〜。

起きるのが遅くなった。洗濯ものを干してシャワーを浴び、ご飯を食べると１３時近くになった。アパートを出て、ビジネス書を読むのに、どこに行こうかと迷いながら下北沢の駅までやってきたが、結局、南口のファーストキッチンへ行くことにした。 そこで夕方…

はじめにクレジットを申しますと、作詞、作曲は「愛してます」でおなじみ伊藤アキラさんと川口真さんのコンビですね。伊藤アキラさんは「この木なんの木」も作詞しています。 この曲は、セカンドアルバムのみならず、奈保子サンの全音楽活動を通したなかでも…

叔父が偉い人たちの前で公演した。ただでさえ偉い叔父は、今日からもっと偉くなるのだった。公演のあと叔父の家で親族が集まって食事をした。叔母は妊娠していて、とても苦しがっていた。とうとう小さな犬を生んだ。父親は叔父の家で飼っている小さな犬だっ…

下北沢の南口に巨大なゲーセンができて、ぼくはそのことをクソだと思っていた。 しかし、友達とガンダムのゲームを始めてからというもの、日に２度ほどそれを無性にしたくなるようになり、今日も、朝と夕方にゲーセンに行ってきた。下北沢にも広くて綺麗な新…

１人で飯を食う時間、他になにもしないのももったいないので、なにか書くことにした。 ぼくの夕飯の定番はご飯、納豆、少しのキムチ、魚の缶詰だ。ご飯はどんぶりで２杯くらい食べる。納豆にはかつぶしと青ねぎをかける。好きな魚はサンマだ。 ぼくの部屋は…

友達に就職活動の相談にのってもらっていた。相談のついでに彼と遊ぶことが多くなった。彼は秋葉原に住んでいて、けいおんやガンダムといったアニメや、ゲームが好きだ。だからぼくも自然とゲーセンに通うようになり、サイゼリアやマクドナルドでＰＳＰでけ…

先日ある会社から、正社員となることを前提として、契約社員にならないかと言われた。 ぼくは返事をまだ出していない。 なぜなら、そこが激務だからだ。 できるならば、帰宅が早い会社に就職したい。それがぼくの１番の願いだ。 ぼくは、会社への返答を待っ…

夜のバイトが終わって、駅前のゲーセンでガンダムをやってずたぼろに叩きのめされてから、同じビルの上のフロアーにあるブックオフで「日本語の世界」なる本を買った。 「日本語の世界」はモビルスーツとともにぼこぼこにつぶされたぼくの心の傷をいくらか慰…

イナズマイレブンの人気投票がいよいよ最終日を迎えた。 ずっと木野秋に投票してきたぼくだったが、今夜は有終の美を飾るべく五条さんに投票してきた。 楽しいお祭りをありがとう、レベルファイブ。アニメは見ないけど。 ぼくは正社員になって、一生懸命働き…

朝ぶらぶらとバイト先を出て、カフェでモーニングをとって、バイト先の人とだらだらしたあと、町田へでかけた。 とくにこれという用事もなかったが、古着屋で素敵な服が見つかるといいな、と思っていた。 横浜線のドアーのガラスに、自分の姿がうつった。ぴ…

昼間と、夜にオナニーした日の次の日、昼からバイトに行ったが、とても鬱だった。 オナニーのせいかは分からなかったが、体がとてもだるかった。だるいなか、仕事をしながら、いろいろ嫌なことを考えていた。この前受けた面接に受かったら、きっと社員として…

なぜだろう。ここ最近受けた採用面接の前には、必ず、オナニーをしていった。 高まる興奮を、性欲と勘違いしたぼくのペニスが、射精したくなったのだろう。 心配なことがある。 ぼくがオナニーをしたばかりだということが、面接官にばれなかったかということ…

木崎ひろすけの「少女・ネム」を読んだ。 絵が気になってそれで買って、面白かった。とても中途半端なところで物語が終わってしまったのが、悔やまれる。 キャラクターはもちろん、服、街、部屋、学校、などの描写も素晴らしい。作者が人間の様々な営みに、…

ヤフオクで出品ついでに、ギャルソンやズッカの服を検索していたら、無性に服が買いたくなった。 先輩とブルーハーツの話をしていた。ぼくが「終わらない歌」をバンドでやったことがあるというと、先輩はあのヒロトの詩がいいよなといった。ぼくはあれはマー…

東京のどこかに下北沢という街がありました。 下北沢はいつもたくさんの人たちでにぎわっていました。 下北沢のどこかにファーストキッチンというお店がありました。 ある日、ひとりの少年がそのお店に入りました。 彼は、レジーでチーズ味のポテトを頼みま…

もうぼくは古着屋へはよりつかないことにした。そう決めた理由は以下のようなものである。 古着屋で売っている服は趣味性が高すぎるのである。アメリカンビンテージのフライトジャケットやジーンズにスタジャン、軍もののバッグやジャケット、パンツその他の…

採用面接を受けてきた。そこで、会社の仕事がとてもハードなことを知らされた。 私生活をなげうって、次から次へと結果を求めなければならない。毎晩１１時まで仕事をしなければならない。もちろん土日返上もある。ただ与えられた仕事をこなすだけの人間は必…