2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧

東京ちんこ倶楽部 半蔵門線で神保町だぜ

はじめて渋谷から半蔵門線で神保町へ行った。座席が焦げ茶色をしていて妙だった。 それに変な臭いがした。表参道で青山学院付属高校高の女子高生が乗ってきて驚いた。すごい生活をしていると思う。ぼくみたいな田舎者には信じられない。それに髪型もパーマが…

東京ジーンズ倶楽部2 ドゥニームのA178

フロントスタイル バックスタイル ドゥニームのジーンズだ。パッチにはA178と書いてある。調べたところでは廉価なモデルらしいが、詳細は不明だ。ウエストは27で、ぎりぎりだけど、股下がそれなりにあるので性器への圧迫は少ない。絶妙なくるぶし丈に…

東京ジーンズ倶楽部 ぼくは・ジーンズが・好きだ

ぼくには収集癖がある。まえは靴をたくさん集めていたが、あまり場所をとるので売り払ってしまった。 その点、ジーンズはいい。小さくまとめて、コンパクトに収納できる。 ぼくが持ってるのはだいたいドゥニームというところのジーンズだ。フレンチシックが…

東京喫茶倶楽部10 川崎の渋いヴェローチェ

世の中には二種類の喫茶店しかない。渋い喫茶店とそうでない喫茶店である。ぼくは渋い喫茶店が好きだ。そこでは老人達が読書をしたりおしゃべりをしたりしている。若者やカップルの姿はあまりない。客はみな近所の人間だ。わざわざ隣駅からやってくるものな…

東京喫茶倶楽部9 蒲田駅西口サンライズ商店街のサンマルク

川崎駅サンマルクでのモーニングを終え、某大手古本チェーン店で本を買い、蒲田まで出た。それから蒲田の某大手古本チェーン店で本を買い、商店街のサンマルクに入った。 蒲田は渋い町だ。東京というメガロポリスの、ビッグな場末である。時が止まったままに…

東京喫茶倶楽部8 川崎銀柳街のサンマルク

モーニングへ行った。ひからびた植物のような女性がレジに立っていた。週間文春が読めるので、たまにこのサンマルクに入る。週間文春を読みながら、フレンチトーストとカフェオレでフランス風の朝食を愉しんでいたら、中国人の客がやってきた。日本人と話し…

東京ちんこ倶楽部  けいおん映画化に寄せる

ぼくはけいおんのアニメが好きだ。アパートにテレビがないので、まったくみたことがなかったが、つい最近、友達のところで集約的にみて、好きになった。このまえが最終回で、とうとう番外編も終わったそうだが、映画版が公開されるらしい。映画だと、テレビ…

東京つんどく倶楽部4 渋谷川崎蒲田でつんどく

月曜日と、火曜日、二日間かけたつんどくの成果がこれだ。

東京オナニー倶楽部4 溜めた日は2度オナニ

バイトばかりやっていてオナニーする暇もなかった。道行く女性に妄想をたくましくしてかえってくると、まっさきに抜いた。それで昼寝した。起きてもまだ下半身がもぞもぞしたので、前のとは違うエッチ動画を拾ってきてまたオナニーした。

東京喫茶倶楽部11  下北沢のイタリアン・トマト・カフェ・ジュニア

ぼくが田舎にいたころ、イタリアン・トマト・カフェ・ジュニアという喫茶店ができて、高校生たちの間で話題になった。するとたちまち、イタリアン・トマト・カフェ・ジュニアへ行ったということが、お洒落な高校生たちのステータス・シンボルとなった。そし…

東京オナニー倶楽部3 たまにはセックスも

東京BOREDOMにはおかしなバンドやかっこいいバンドがたくさん出ていて、とてもお得なライブだった。 若いころ日本武道館でオフスプリングのライブを見てからというものは、ぼくはライブではしゃぐという経験をしてこなかった。でもこの二日間はおおい…

東京BOREDOMへ行ってきた 2日目

今日も昼ごろに起きて東京BOREDOMへ行ってきた。 客が昨日よりも増えてホール内は人間でいっぱいだった。ステージに近い人たちは踊っていて、ステージから遠い人たちは座ったりしてのんびりしていた。 ぼくは猛然とステージへ向かっていった。いろん…

東京オナニー倶楽部2 朝のオナニー危険なり

2日続けて朝オナニーした。昨日は八時半に起きて、二度寝して起きて、オナニーしてもう一度寝たら、次に起きたのは十二時を過ぎていた。肌寒い空気のなか布団にくるまってぬくぬくしているのは気持ちよかった。 今日も朝オナニーした。おおよそ昨日とおなじ…

東京BOREDOMへ行ってきた

東京大学駒場キャンパス内で開催された東京BOREDOMなるイベントへ行ってきた。 平穏なキャンパスを歩いていると風に乗ってやかましい音が聞こえてきた。音楽のようで、音の流れてくるところへ行くと、やはりそこが会場だった。 ホールのような空間に…

東京オナニー倶楽部  疲れマラをなだめる

疲労が頂点に達するときにペニスがビンビンになる現象がある。これを俗に疲れマラと呼ぶ。バイトをかけもちして疲れきったうえに睡眠不足だったぼくは、町を歩きながらも勃起していた。年甲斐もないこの激しい勃起は、まさしく疲れマラ現象だった。妙齢の婦…

東京喫茶倶楽部6 町田中央通の素敵なドトール

昨日はバイトで一日中屋内に引きこもっていた。夜のシフトまで入っていたので天気のことをまったく気にしなかった。ようやく勤務が明けて、朝そとに出て驚いた。寒い。それに風が強くて頭が割れそうだ。バスを待つ人々はいつのまにやら秋の装いで、夏そのま…

東京つんどく倶楽部3 町田でつんどく

昨日は朝からバイトでそれから夜のバイトもあった。今朝帰りがけに町田によって某大手古本チェーン店で本を買ってきた。

東京喫茶倶楽部7 下北沢のファーストキッチン

1時間ばかりの昼寝のつもりが夕過ぎまで寝てしまった。空は暗くなり空気は相変わらず冷たかった。とても寂しい気持ちになった。 押入れから秋用のスウェットを引っ張り出すとブルゾンを羽織ってすぐに出かけた。ちょっと古本屋をひやかしてファーストキッチ…

東京喫茶倶楽部4  渋谷の人間関係

バイトが終わってオフィスを出るとぞくっとする風が吹いた。雨が降りそうで、洗濯物を思いだしてまっすぐ帰ろうかとも思ったが、とりあえず古本屋へ行くことにした。246から渋谷駅へ坂をくだる途中に何人もの美しい女性とすれ違った。なかにはみだらな服…

渋谷ちんこ倶楽部 小さなオフィス

バイトがあるので渋谷に向かった。蒸し暑い空気が体中にまとわりついてきた。喫茶店で一服したかったが、オフィスのそばのヴェローチェはサラリーマンで埋まっていた。公園で涼んでいこうかと思ったけど、歩き回っても公園は見つからなかったので、少し早め…

東京つんどく倶楽部2  渋谷でつんどく

迷ったすえに購入を差し止めた本が2冊あった。後悔の念にかられている。昼間にみっちりバイトをして、定職に就いたら読書の時間が減ってしまうことに気づいたので、ためらってしまったのだ。だがぼくが定職に就く気配はない。

今週のお題 東京喫茶倶楽部5 下北沢マクドナルド 煙草がうまい

人間関係を出た。疲れていたのでまっすぐ帰りたかったが財布にお金がなかった。明日は祝日の上に朝早くからバイトなので今夜中にゆうちょから金をおろさないといけない。ひとまず、渋谷を去り下北沢に降り立った。 坂をくだって茶沢通り手前の郵便局で金をお…

東京喫茶倶楽部2 川崎駅東口の上島珈琲店

朝。モーニング喫茶をしようか電車に乗ろうか川崎駅で迷っていた。電車に乗るなら大森駅まで移動してからモーニング喫茶をして古本屋に寄ってバスに乗って帰る。古本屋のあとも喫茶店でのんびりしたいので、喫茶の間隔を少しあけるため、モーニングは川崎で…

東京喫茶倶楽部  下北沢のファーストキッチン

下北沢は坂の町である。おおよそ東西に走る京王井の頭線が、西口改札で鎌倉通りと交わっている。そのあたりをいただきとする緩やかな丘の東側が、下北沢の町である。谷線にあたる茶沢通りと、一番街商店街までの範囲に、こじんまりとまとまっている。 下北沢…

東京つんどく倶楽部 

つんどくも読書のうちという説があります。今日買った本です。

東京喫茶倶楽部3 大森八景坂のドトール

川崎駅前の上島珈琲店でモーニングをすませてしばらく井伏鱒二の小説を読んでいた。なんだか阿佐ヶ谷へ行きたくなった。駅へ向かうと東海道線に遅れが生じていたので、やっぱり京浜東北線に乗って大森で降りた。 2時間ほど某大型古本チェーンで買い物をした…

オナニーのこと思い出すと、生きる希望がわいてくる

雨にうたれ、寒風に吹かれながら街を歩きまわったせいで、ぼくの体は弱りきっていた。アパートに帰って、押入れから引っぱりだした長袖のカットソーを着て、いつもより多めにご飯を食べても、まだ秋風が肌をなぜている気がした。しかし、今日は1日バイトし…

今週のお題  渋谷ちんこ倶楽部 金王編2

なんでもこの人間関係なるカフェは相当古い店らしい。あとで調べると30年ほどの歴史があるようだ。店内はプロントとかハブに似たヨーロピアンな作りで床や壁を覆う木材がぼろぼろになってとてもしぶい。照明は暗くて読書には不向きだ。 場所柄か派手に化粧…

渋谷ちんこ倶楽部  金王編

台風が去って大雨が降ってとても寒くなった。朝8時に起きたけれど二度寝をして次に起きたのは10時過ぎだった。それから洗濯をしてシャワーを浴びて髭を剃ってバイトに出かけた。渋谷に行くのである。 日が落ちてから、オフィスを出ると雨が降っていた。傘…

私がフニャチンになっても

相変わらずしごきまくっている。言葉をかえれば、オナニーしまくっている。 ここ半年ほど危惧していたのだが、ちんこ、ペニスが軟化している。もう疑いようがない。僕の息子はフニャチンになってしまったのだ。