朝から、自主映画の撮影で着る衣装を監督と一緒に買いに出た…。彼はぼくが知っていて彼が知らないことを話すとすぐに機嫌を損ねる人間だ…。なんてくだらないやつなんだろう…。 昼は下北沢で先輩の芝居を観に行った…。なんてくだらない芝居なんだろう…。ぼく…

昨日は…飲み会をはしごしたから、オナニーをすることができなかった。布団にもぐりこみ、エッチな動画をパソコンで探している途中で寝てしまった。気がつくと部屋の灯りが煌々としていて眼鏡をかけたままで眠りから覚めた。ぼくは器用に仰向けになり、寝返り…

井の頭線の車内でぼくに詩想を与えた手の持ち主を尾行した。彼女はライトブラウンのレザーブルソンにフェミニンな白いレースのスカート、黒いストッキングという格好をしていたので、渋谷で降りて、てっきりパルコにでも行くものかと思って後をつけていると…

「罪と罰」 （ドスト）なう ＠渋谷ドトール本店posted at 16:10:30いつもオナニーのことばかり考えているposted at 15:36:44ぼくは今 本能のままに 女をつけている!posted at 12:21:32春は詩の季節となるだろう。posted at 12:18:59あぁ、俺はこんなに勃起し…

彼の顔は彼の人生のもっとも雄弁なサウンドトラックである…。ぼくは夜中に自転車で寮を飛び出し、井の頭線の線路脇を渋谷方面へ向けて走っていった。暗闇。街灯の光が次々と流れていった。住宅街の家々は静まり返りぼくに向けてなにごとをも語りかけてはこな…

なぜぼくはオナニーするのだろう？なぜぼくは生きているのだろう…。ぼくの人生につきまとうこれらの疑問は、いつかぼくという存在が消えうせてしまうそのときまで（それは明日かもしれないし、明後日かもしれないが）、答えを、与えられることはないだろう。…

ぼくは…実際に一流の大学を出ている。もしもその気になっていれば、２３区のどこかの職員になることが、できたはずだ。でもぼくは今クソみたいなベンチャー企業で働いている。毎日帰りが２０時を過ぎている。まったく、馬鹿げていると思わないか？２３区の職…

ずっと憧れていたエマ・ワトソンが陰毛に引き続き乳首までさらしている。ぼくのペニスはその頭を大きくもたげたが、それでもぼくはオナニーをするわけにはいかないのだ…昨日も一昨日もオナニーしてしまった…もし今晩もオナニーしたら、明日はふぬけた蛙のよ…

一昨日の夜オナニーをした。労働がきつくて嫌だから、それに耐えるためにウィークデイにはオナニーをせず精力を蓄えていようと思っていたのに。昨日もオナニーをしてしまった。ネット上でとてもそそられるエッチ動画を見つけてしまったので、我慢ができなか…

昨日はドストエフスキーの「地下室の手記」を読み返してボードレールの「人口楽園」に手を出したのだった。気持ちが高ぶって寝付けなかった。 posted at 23:39:03 突き上げたいぜ(そのケツを posted at 20:01:46 生きてゆくのは大変だ。技術を磨くしかない。

ぼくはもうとっくの昔に気付いていた…。オレンジ・ジュースやジ・オンリー・ワンズの音楽がもつクオリア。それこそぼくが求めているものなのだと…。 まぶたの裏に写る紫色した幻のように…。冷えたワインのように…。ぼくの心を惑わし、かつ慰める…。新しい世…

世の中にはずいぶんとくだらないことで男を（あるいは女を）あげている人間がたくさんいる。グーグルだってフェイスブックだっていったい何の役に立つというのだろう？人間同士のつながりがそんなに大事なことだというのか？それも離れ離れに生活している人…

いったい彼女には羞恥心というものがないのだろうか？ぼくはよく思うのだが、彼女のように巨躯をもって生まれついた人間は、生まれ落ちたとき、その肉の代わりに、心のなかのなにかを取りこぼしているのではないだろうか？夫持ちの彼女はぼくとベッドを共に…

労働はクソだ！定時に帰らせろ！バカヤロー！これじゃ読書もセックスもできないじゃないか！人間がますます馬鹿になり子供も増えなくなるぞ！バカヤロー！ 生きてるものはいないのか？

夕方からけいおんのライブがあったのでついでに浦和と大宮を散歩してきた。大宮ではドトールで本も読んだ。フロベールの「ボヴァリー夫人」とドストエフスキーの「地下室の手記」だ。 浦和はパルコと伊勢丹ががんばっているだけの寂しい町に見えた。バスロー…

異様に人がいてずっとトイレに並んでいる。男ばかりで女子トイレは空いているが誰もアタックしない。posted at 14:53:40けいおんライブ前＠さいたまアリーナなう もうずっと人多杉posted at 14:50:25ルイヴィトンのハンドバックをそろってカウンターテーブル…

おちんちん たった posted at 22:33:11 ゴーゴリ「ネフスキイ大通り」を読んだ＠下北アパート 外套や鼻にはだいぶ劣る posted at 22:20:07 えもいわれぬ柔らかなおっぱいの感触がぼくの二の腕をしびれさせた。 posted at 18:17:21 ゴーゴリ「鼻」を読んだ＠…

いかがわしさを狙ってブログタイトルを「純文学 投稿ちんこ倶楽部」としましたが、あまり卑猥なので、「純文学 東京ちんこ倶楽部」に再度変更します。 女子高生を愛玩したい

日曜日からオナニーしていなかったら、性欲が強まっていることに気づいた。 大宮や赤羽といった街を歩きながら、たくさんの女子高生をみた。ぼくのペニスは彼女らの後姿をみているだけで勃起しそうだった。鎧のように重厚なダークネイビーの制服の下にはピン…

（今日は大宮などを歩いたので、その都会的な感覚をポエム風につづりました） （ライバルは田中康夫です。） 颯爽と歩くアーベインな女posted at 15:49:18キスしたくなるプル肌posted at 15:47:05君に アーバン・フォーリン・ラブposted at 15:46:30かぎりな…

とても可愛い馬を飼っていた。ぼくはその馬を愛していた。背の高さはぼくより低いくらいで、ぼくは彼の首に抱きつきつやつやした栗色の毛に頬ずりした。でも彼の体のお腹からしたは青黒いふじつぼのようなもので覆われていた。 電車に乗って街へやってきた。…

高校のときの同窓生と飲んだ。本や音楽についてのくだらない話ばかりしていたが、みなそれぞれに出世の道を歩んでいることが分かった。 とてもどうでもいいことだけれどぼくは彼らに負けたくない。なんとかして男をあげたい。幼いころからぼくはエリートであ…

おかげさまで「純文学 東京ちんこ倶楽部」は１５０００アクセスを達成いたしました。これもひとえに応援してくださる皆様のおかげです。本当にありがとうございました。 さて、これを記念しまして、ブログタイトルを「純文学 投稿ちんこ倶楽部」に変更いたし…

ごめん、ぼくが求めてるの、やっぱディーボじゃなかった（やっぱヘッズだった）posted at 22:00:30ここにきてディーボposted at 21:52:49あぁなんだ、ハイデッガーね。posted at 21:30:04いっしょにバッハposted at 20:09:15なんだふくれっつらかい？お嬢ち…

ワインを飲んだ口をゆすいだだけで歯をみがかずに寝たら、目が覚めたときに口の中が臭くて、なにもかもがどうでもよくなり、２度寝、３度寝と寝に寝続けた。寝るのにあきたら枕もとのレッツノートの電源をつけてネットに接続し、ツイッターや言論サイトを眺…

だいたいツイッターを外で書き込む人間なんて寂しがり屋でたいてい１人でいるのだろう。 だからたとえば昼の２時にツイッターで「 渋谷 ドトール 」と検索してその言葉を書き込んでいる人をフォローして「暇なら一緒にコーヒーどお？」とでもメッセージを送…

今度知り合いの自主映画撮影に役者として参加するのでその顔合わせに飲んできた。 驚くのはスタッフとして参加する３人のおじさん方がみなそろって背が低く、かつ鼻がローマ人のように立派に高く、とがっていたことだった。 監督をする知り合いはライブハウ…

どうやらトーキングヘッズのトゥルーストーリィーズはぼくの耳にあうらしい。 女の顔の稜線が美しい。ぷっくりと盛り上がった目元、つんと上を向いた鼻、ものほしげな唇。 ぼくが歩いていなくとも、カフェからガラス越しに歩く人々を眺めてトーキングヘッズ…

ぼくには天与の力があるposted at 19:59:48とめどを知らぬ淫蕩posted at 19:56:56寒いから みんな急いで 歩いてるposted at 19:37:42本を読むのに飽きたときに、バッハやトーキングヘッズを聴くのでなく、隣のテーブルの女の子とお喋りすることができたら、…

駒場や吉祥寺で本ばかり読んでいた。トマス・モアとマキャベリ。ベンヤミンの本を初めて買った。日本人による入門書だけど。あとはバッハ。バッハばかり聴いていた。ゴルトベルクとインベンション。 お金は大事につかいたい